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Rental Master導入事例 映像機器レンタルA社様

映像機器レンタルA社様

映像機器レンタルを展開するA社。
機器在庫スケジュールの管理にRental Masterを導入。

在庫スケジュール管理と請求処理の手間に悩んでいたA社。
在庫スケジュール確保と伝票発行~請求業務が連動するレンタルマスターを採用。
業務の効率アップを実現。

映像機器レンタルA社 導入拠点 本社・営業所1カ所
利用台数 15台
モジュール構成 [貸出管理] [はんばい] [ざいこ] [単品管理]
ハードウェア構成 サーバー Xeon3GHz,8GB Memory,
150GB HDD×3,Windows2008R2
クライアント Core2Duo2GHz,4GB Memory,
150GB HDD,Windows7Pro
プリンター 複合機

導入前の課題

在庫スケジュールの管理が大変

受注時や見積時に在庫スケジュールの確保を行うA社。従来はExcelで在庫を確保しその後販売管理システムに入力し伝票や請求書を発行。手間が2重であることに加えてExcelの在庫スケジュールが読み込めなくなるトラブルが数回あり、信頼性の確保が課題に。

Rental Masterを選択した理由

請求業務と在庫スケジュールが連動

今まで2度処理していた受注が一度の入力で済む。
在庫スケジュールで貸出可否を確認したら商品かご経由で貸出入力へ遷移。登録すると在庫スケジュールが更新される。


在庫スケジュールが従来のものと酷似

在庫スケジュールが従来使用していたExcelファイルと酷似しており、パッケージ標準機能そのままですぐに慣れるのではないかと感じた。

Rental Masterでここが良くなった

受注時の手間が半減

2度手間だった受注時の処理が半減。
在庫の確保ミスや請求ミスなども大幅に減った。

請求処理時も簡単に

日数割引機能も標準搭載していたため、受注処理時に請求額を簡単算出。

在庫スケジュール画面

今後のご要望

ハンディターミナルの活用

出荷時の機材チェックや返却処理にハンディターミナル活用を検討。
今後はRental Masterからの出荷指示データに基づいて機材バーコードをスキャンし出荷チェックをしたり、返却時に機材バーコードをスキャンすることによる処理が出来るようにしたい。